ActiveImage Deploy USB セキュリティと操作性が大幅に向上
(株)ネットジャパンがシステムインテグレーター向けに、USBメモリのみでクローニング可能なキッティングツールの新版を販売開始
2018年6月27日
(株)ネットジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蒋 冠成、URL:https://www.netjapan.com)は、システムインテグレーターやVAR/OEM向けに、USBメモリのみでクローニングが可能なコンピューター用キッティングツールActiveImage Deploy USB 2.0(読み:アクティブイメージ・デプロイ・ユーエスビー 2.0)を、2018年6月27日から販売開始します。
ActiveImage Deploy USB は2018年の3月の発売開始以来、そのキッティングの確実さと効率の良さにより好評を得ています。そのため、システムインテグレーターや機器組み込みメーカーから、すでに多数の引き合いおよび注文を受けています。
今回リリースするバージョン2.0は、ライセンスの管理をより簡単におこなえる様に管理画面を改善しました。また、復元先のハードディスクのサイズによって自動的にボリュームのサイズを拡大して復元できるようになったほか、マスターイメージ作成時にパスワード設定や重複排除圧縮に対応しましたので、セキュリティと操作性が大幅に向上しました。
バージョン2.0での新機能
- 複数のライセンスキーのサポート
ライセンス管理画面から複数のライセンスを追加しました。ユーザーはクライアント企業ごとのライセンスを管理できるようになりました。 - 復元時のボリューム拡大
復元時に複数のオプションから選択しボリュームサイズを拡大できるようになりましたので、復元先のハードディスクのサイズが大きい場合でも自動的にボリュームのサイズを拡大して復元できます。 - パスワード付きイメージのサポート
デプロイするイメージにパスワードを設定できるようになりましたので、セキュリティが向上しました。 - 重複排除圧縮のサポート
デプロイするイメージに重複排除圧縮のオプションを選べるようになりました。これにより、デプロイする容量を大幅に縮小でき、デプロイ時間も短縮できます。
ActiveImage Deploy USBの特長
- ワンクリックでバックアップ
マスターイメージの作成は1クリックで完了できます。 - ゼロクリック復元
作成したデプロイ用USB メモリでは、起動するだけで自動的に復元する“オートスタート” 機能を実装しました。 - 他の保存ストレージは不要
USB メモリ内にバックアップイメージを保存可能です。 - ネットワークの構築やデプロイメントサーバーは不要
従来必要だったネットワークやデプロイメントサーバーは不要で、デプロイ用USB メモリを各PC に差し込んで、電源を入れるだけです。 - 復元用USB としてPC に添付
作業後、障害が発生した際に復元可能な、復元専用USBを添付可能です。(ActiveImage Deploy USB Plus ライセンスで提供)
製品情報とシステム要件
製品情報の詳細とシステム要件は、こちらをご覧ください。
ライセンスの価格
ActiveImage Deploy USBには、ActiveImage Deploy USB とActiveImage Deploy USB Plusのライセンスがあります。両方ともキッティングするイメージの作成とキッティングをおこなうデプロイ用USBメモリの作成が可能です。 ActiveImage Deploy USB Plusでは、さらにキッティングしたコンピューターに、復元用USBメモリを添付して出荷をすることができます。復元用USBメモリは、キッティングをしたコンピューターで、回数制限なく復元可能です。
価格の詳細はこちらをご覧ください。
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