Cluster
価格:217,800円(税抜)~ |
クラスター環境専用
クラスター環境に対応
CSV増分対応
追加ノードライセンス
ActiveImage Protector™ ClusterはWindowsの物理/仮想サーバーのクラスター環境でご使用いただけます。
ActiveImage Protector™ 2022 Cluster
このライセンスでは、オンプレミス環境の物理/仮想マシンで構成されたクラスター環境でバックアップ運用可能です。
1ライセンスで、物理/仮想問わず2ノードで構成される1つのクラスターグループで使用可能です。
3ノード以上の構成のクラスターグループの場合には、追加ノードライセンスをご用意しています。通常より安価にご利用いただくことができます。
冗長化された環境でも、ウイルス感染や連続したハードウェア障害など、クラスター環境では保護できない領域を、ActiveImage Protectorではカバーすることができます。
また、クラスター構成のCSVのバックアップも、ウィザード形式で簡単に設定可能です。
フェイルオーバー後も、継続したCSVの増分バックアップを別ノードでおこなうことができます。
導入例
ActiveImage Protector Cluster
1ライセンス=2ノード構成の1クラスター
1ライセンスで、物理、仮想問わず2ノード構成の1組のクラスターグループの環境をバックアップ運用ができます。
仮想環境で構成されるクラスターの場合も、ハイパーバイザーが異なる1つのクラスターグループの2ノードを1ライセンスで運用できます。
同じクラスターグループで、3ノード以上の構成場合には、必要なノード数の追加ノードライセンスを購入して運用することができます。
VMware ESXiなどの環境で、HCI構成などにされている場合には、Virtualをお勧めします。
ActiveImage Protector Cluster
永続ライセンス(税抜)
ライセンス数 | ライセンス(初年度サポート付) | 年間サポートサービス | メディア |
---|---|---|---|
1 (基本 2ノード) | 217,800 円 | 39,600 円 | 10,000 円 |
1 (追加 1ノード) | 96,800 円 | 16,500 円 |
- プログラムはアクティファイ製品プログラムページからダウンロードをしてご利用いただけます。製品メディアが必要な場合にはメディアをライセンスとあわせてご購入ください。
- 3台以上の構成には、追加台数分の「追加ノードライセンス」をご購入ください。
- サポートサービスは、「技術サポートサービス」と契約期間内のアップグレードを提供する「アップグレード プロテクション」です。
ハードウェア他
CPU:
Pentium 4 または同等以上の CPU
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
ハードディスク:
1.5GB 以上の空き容量が必要
- 関連製品をインストールする場合は、各製品で空き容量が必要になります。
DVD-ROMドライブ:
製品のインストール、およびActiveImage Protector Boot Environmentの起動に必要
インターネット接続:
製品のアクティベーション、ライセンスファイル発行および製品アップデートに必要
オペレーティングシステム
Windows:
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server 2012 R2
- Windows Storage Server 2016
- Windows Storage Server 2012 R2
サポートされるクラスター製品:
Microsoft フェールオーバー クラスタリング(MSFC)
サポートファイルシステム
ホットイメージング:
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、CSVFS、ReFS
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応
- Windows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムに対応
ActiveImage Protector Boot Environment(Linux)によるコールドイメージング:
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM
ActiveImage Protector Boot Environment(Windows PE)によるコールドイメージング:
FAT16、FAT16X、FAT32、FAT32X、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4
- exFATはフルセクターでのバックアップのみ
- Windows PE起動環境ビルダーから、Windows AIK、またはWindows ADKを使用して個別に作成可能
バックアップ保存先
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
- セクター サイズが512バイト以上のストレージメディアに対応
- SAN(ファイバー チャネル)は、起動環境上にドライバーが存在しロードされている場合のみ使用可能
- LTOは、Server vPack / Desktop / Linux / CLUSTERPRO / ftサーバ / ft Virtualでは使用できません。
- VirtualでのLTOの使用は、HyperAgentが導入された物理マシンのみ対応となります。
- 検証済みLTOデバイスについてはナレッジベースを参照してください。
二次保存先へのレプリケーション(ポスト バックアップ プロセス / ImageCenter)
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ: Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、OneDrive、Dropbox、Google Drive
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- SFTP / FTP / WebDAV(https / http)サーバー
- セクター サイズが512バイト以上のストレージメディアに対応
- SAN(ファイバー チャネル)は、起動環境上にドライバーが存在しロードされている場合のみ使用可能
その他
重複排除機能の使用条件:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメイン メモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
HyperBack / HyperRecovery (ActiveImage Protector Server / Virtual使用時に可能):
- デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 4GB以上のメイン メモリ(推奨)
- 1Gbps以上のNIC
RescueBoot / QuickRecovery:
Windows 10 1803(x64)以降のWindows Desktop OS、Windows Server 2016以降のWindows Server OS
- CloudではQuickRecoveryは使用できません。
Actiphy Boot Environment (Windows PE / RE)
メイン メモリ:
4GB以上(8GB以上を推奨)
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- 8GB以上のメイン メモリ(推奨)
- Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、exFAT、ReFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- ReFSおよびWindows 8以降のOS上に構成された「記憶域(Storage Space)」から作成された仮想ディスク上の上記ファイルシステムにはWindows ADKを使用して作成した環境でのみ対応
- exFATはフルセクターでのバックアップのみ
- Boot Environment(Windows RE / PE)は、Linux での使用はサポートしません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵/外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFSファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- LTO(磁気テープ)
- SFTPサーバー
Actiphy Boot Environment (Linux)
メイン メモリ:
2GB以上
DVD-ROMドライブ:
起動環境ディスクからの起動に必要
その他:
重複排除機能の使用条件は以下になります:
- バックアップイメージファイルの保存先以外に、バックアップ対象の使用領域の1%以上の空き領域があるボリュームが必要
- CPU:デュアルコア以上のCPU(推奨)
- メイン メモリ:2GB以上のメイン メモリ(推奨)
(大容量のデータを処理する場合は8GB以上が重複排除処理に必要) - Intel Itanium(IA-64)ベースで稼働するシステムはサポートされません。
ファイル システム:
FAT16、FAT32、NTFS、Linux Ext2、Linux Ext3、Linux Ext4、Linux Swap、Linux LVM、XFS、VMFS5(2TB未満はスマートセクタ)、VMFS6(フルセクターのみ)
- ESXi 6.5 / 6.7 / 7.0 / 8.0のコールドバックアップ対応
- MBRディスク、およびGPTディスク上の上記ファイルシステムに対応します。
- Windows 8以降のOS上に構成された記憶域(Storage Space)上のボリュームには対応しません。
バックアップ保存先:
- ローカルディスク(内蔵 / 外付け):ATA / SATA / eSATA / SCSI / SAS / FireWire(IEEE 1394)接続のHDD / SSD、記憶域に作成された仮想ハードディスク
- ネットワークドライブ:Actiphy StorageServer、NAS(SMB / CIFS ファイル共有プロトコル互換のWindows OSの共有フォルダーおよびSamba)/ iSCSI / SAN接続のネットワークドライブ
- クラウドストレージ:Amazon S3、Azure Storage、Wasabi Cloud、Nifty Cloud、Cloudian、S3互換のオブジェクトストレージ
- USB接続のHDD / SSD / RDX / メモリ
- SFTPサーバー
Actiphy Boot Environment Builder
CPU:
Pentium 4または同等以上のCPU
メインメモリ:
1024MB以上
ハードディスク:
2048MB以上の空き領域が必要
インターネット接続:
製品のアップデートに必要
- プロキシサーバー経由でインターネットへ接続をおこなっている環境の場合は[?]からプロキシ設定をおこなってください。
画像解像度:
1152×864(XGA+)以上、表示スケール 100%
オペレーティングシステム:
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server IoT 2019 / 2022 for Storage
- Windows Storage Server 2016
- Windows 10 1803(x64)以降の Windows Desktop OS, Windows 11を含む
- 回復パーティションが存在しない環境ではWindows REを使用した作成はできません。
Windows ADK:
ADK for Windows 10 バージョン1607以降
以下のコンポーネントが必要です。
- Deployment Tools
- Windows Preinstallation Environment(Windows PE)
Windows ADK for Windows 10 1809以降では、Windows Preinstallation Environment(Windows PE)は「ADK用のWindows PEアドオン」から入手してください。