ソリューション

すべての事業計画継続をひとつのソリューションでカバー

維持と持続可能なITインフラソリューション

企業のシステムは日々の運用における維持と、次世代への持続が必要となります。

ITインフラにおける維持とは、ランサムウェアなどのサイバーテロ攻撃やハードウェアの障害、人的な操作ミスなどからの既存システムの復旧となるため、バックアップ&リカバリーの機能が該当します。

また、持続には様々な要素がありますが、おもにプラットフォームの変更をおこなう場合に必要なマイグレーション/コンバートとなります。ActiveImage Protectorシリーズではこれらの機能を実装しており、また詳細な移行手順含むサポートもおこなっております。

維持と持続可能なITインフラソリューション

ランサムウェアを意識したバックアップとは

近年ランサムウェア(サイバーテロ含む)の被害が増加しています。

オンプレミスの物理/仮想マシン/クラウドサービス上のマシンなど、全てのインターネットに接続している環境が、ランサムウェアなどのターゲットとなる可能性があります。

インターネット上に接続している機器の脆弱性より侵入され、広範囲でランサムウェアなどに感染するケースも確認されています。

ランサムウェア対策の基本となるバックアップ運用についてご紹介します。

データ保管計画(クラウド)

S3互換のオブジェクトストレージは、既存システムにも簡単に追加することができる、便利なストレージです。

その中でもWasabiは価格帯も安価で、企業の大量データにも対応が可能です。

また、ストレージアクセス時のパケット費用の設定がないため、バックアップデータなどの大容量の保存/取出しには非常に適しています。

データ保管(クラウド)

システム保護と見える化

障害発生時に短時間で復旧作業を完了可能とするような環境の整備は重要です。

ActiveVisorで複数の物理/仮想マシンのシステム保護状態を可視化することにより、簡単にActiveImage Protectorを運用することができ、管理者の負担軽減と問題点の早期発見を可能とします。

PCキッティング

PC / Serverの大量生産は手間がかかります。

Actiphy Rapid Deployはそのような作業を簡単に素早くおこなえるキッティングソリューションの定番として、すでに多くの現場で使用されています。

しかしクローニングをおこなうには、Windows OSではマスターの一般化処理が必要など、様々な注意点があります。

アクティファイでは単なる製品の説明だけでなく、一般化処理についてもセミナーをはじめとした情報配信をおこない、エンジニアの負担を大幅軽減できるソリューションとして提案しています。

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