多彩な運用方法の実現

セレクタブル運用

セレクタブル運用

1ホスト、1ライセンス

1ホスト、1ライセンス

Windows&Linux対応

Windows&Linux対応

ActiveImage Protector™ VirtualはWindowsとLinuxの仮想サーバーでご使用いただけます。

ActiveImage Protector™ 2022 Virtual

このライセンスでは、オンプレミス環境の仮想マシンでバックアップ運用可能です。対応OSはWindowsおよびLinuxです。

Microsoft Hyper-VまたはVMware vSphere環境では、バックアップ対象の仮想マシンに何もインストールしない、エージェントレス方式、または各仮想マシンにインストールする、エージェントベース方式のどちらかを、ユーザー自身で選択できます。その他の仮想ホストの場合には、エージェントベース方式となります。

通常の復元の他に、バックアップファイルを先に起動して、稼働させた状態で復元処理を同時におこない、復元完了後に差分データを追加するHyperRecovery LIVE!に対応しました。

物理マシンを仮想化したい場合には、移行先ホストのActiveImage Protector Virtualのライセンスを所有していれば、ActiveImage Protectorの仮想化コンバーターで簡単に移行可能です。

さらにHCIなどの構成において、ターゲット仮想マシンのマイグレーションが発生しても、自動で継続したバックアップをおこなうことができます。

そのほか待機サーバーを自動作成して冗長化、バックアップデータの分散化によるリスク回避など、このライセンスだけですべて完結することができます。

また、これらの多彩な機能は完全日本語の簡単な操作性で運用可能です。

システム構成例