ActiveImage Protector 2018 Update 7リリース
CSVFSの増分バックアップを可能にした
システム保護ソリューションの新版を販売開始
株式会社 アクティファイ(旧社名:ネットジャパン、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蒋 冠成、https://www.actiphy.com)は、CSVFSの増分バックアップを可能にしたシステム保護ソリューションの新版、「ActiveImage Protector™ 2018 Update 7」(読み:アクティブイメージ プロテクター2018 アップデート7)を、2020年9月1日から販売開始します。
新版のUpdate 7での新機能について
今回リリースする新版では、独自開発したCBC (Changed Block Comparison™) テクノロジーを採用しました。CBCテクノロジーは、変化したボリュームブロックをモニタリングするフィルタードライバーを必要としません。これにより、新たなドライバーのインストールに適さないシステムに対して、ドライバーをインストールすることなく、CSVFS(クラスターの共有ボリューム)とNTFSの両方の増分バックアップが可能となります。また、CBCテクノロジーを採用することで、CSVFSの環境で、クラスターのバックアップするノード間のフェールオーバーがあっても、増分バックアップの継続が可能になります。
CBCテクノロジーが追加されたことで、ActiveImage Protector™はコアテクノロジーが強化され、さらに安定したバックアップ / リカバリーが提供できるようになりました。
システム保護ソリューションActiveImage Protector™とは
ActiveImage Protector™は、Windows / Linux サーバーの物理 / 仮想環境両方に対応したシステム保護ソリューションで、高速なバックアップと確実な復元により、システムおよび貴重なデータを保護できます。作成されるバックアップデータは非常に汎用性が高く、あらゆるシステム障害による業務停止に陥った時にもシステムを即座に復旧できます。一般的なバックアップ / リカバリー、データレプリケーション機能の他、可用性システムの構築、システム移行といった即時復旧に必要な機能も全て実装されていて、より強力なシステム保護ソリューションを実現しています。さらに自社開発製品ならではのきめ細かく、安心できるサポートも提供しています。
(株)アクティファイについて(旧社名:ネットジャパン)
アクティファイは、独自のディスクイメージングと重複排除圧縮技術をベースに、高速で確実なバックアップ / リカバリーソリューションのActiveImage Protector™とその管理コンソールのActiveVisor™を自社開発しています。Windows / Linux両方のOSの物理環境、仮想環境、クラスタリング環境からクラウド環境にいたるまで、それぞれに対応した豊富な製品ラインアップを揃え、販売、マーケティング、テクニカルサポートを提供しています。ActiveImage Protector™をはじめとする製品は、企業から個人まで、OEMやバンドル販売も含めて、業種を問わず、幅広いユーザーから多大な支持と信頼を得ています。今日では、日本市場だけではなく、北米、欧州、アジア太平洋地域においてもグローバルに販売・サポートを展開しています。2020年7月1日に1996年設立以来の社名を(株)ネットジャパンから(株)アクティファイに変更しました。
お問合せ先、商標
- 本プレスリリースに関するお問い合わせは、(株)アクティファイ マーケティング部までお願いします。
E-mail: mktg@actiphy.com - お客様からの製品やライセンスのお問い合わせ先は、(株)アクティファイ 営業本部までお願いします。
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ActiveImage Protectorは、(株)アクティファイの商標です。 - 本プレスリリース中のその他のブランド名及び製品名は、それぞれ帰属する所有者の商標または登録商標です。
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