社名変更のお知らせ
(株)ネットジャパン、2020年7月1日から(株)アクティファイに社名変更
~最先端テクノロジーを駆使したシステム保護ソリューションの拡充と 海外を含む販売網の拡大を目指し~
(株)ネットジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO :蒋 冠成)は、7月1日より社名を「株式会社 アクティファイ」に変更することを発表いたします。今回の社名変更は、1996年の創業以来、四半世紀慣れ親しんだ社名から新社名への変更となります。
社名変更内容
- 新社名:株式会社 アクティファイ
英文名称:Actiphy, Inc.
新会社のホームページのURL: https://www.actiphy.com (2020年7月1日午前10時開設) - 旧社名:株式会社 ネットジャパン
英文名称:NetJapan, Inc. - 社名変更日:2020年7月1日
社名変更の背景
当社は1996年に創業し、日本で初めてイメージングバックアップ製品を販売して以来、画期的なソリューションを数多く市場に提供してまいりました。その中で積み上げてきた経験と実績から、より市場のニーズに迅速に応えようと創り出されたのが、自社開発のバックアップソリューション「ActiveImage Protector™(アクティブイメージ プロテクター)」です。 さらに加速するビッグデータの活用やネットワークの進化、AIやIoTなど技術革新の登場により、超情報化社会におけるシステムとデータの保護と即時復旧は、ますます重要となります。
当社はこれまで培った技術を活かしながらバックアップソリューションの枠を超え、 最先端テクノロジーを駆使したシステム保護ソリューションの拡充と海外を含む販売網の拡大をおこない、グローバルなソフトメーカーとしてより精力的に活動して参りたいと考えております。 常に革新的な技術に挑戦して世界を変えていく存在となることを目指し、「もっと素早く、活動的に。もっと確実に。」その決意を当社のミッションとして、「株式会社アクティファイ」の新社名にその思いを込めました。
新社名の命名とロゴデザインのコンセプト
- 新社名Actiphy(アクティファイ)の由来
アクティファイは、「Active(アクティブ)」と「Rectify(レクティファイ)」を組み合わせた造語です。当社のフラグシップ製品である「ActiveImage Protector™」の名称にも内包される「Active」は、“活発に、素早く”を意味し、「Rectify」は“正しく直す”を意味します。 この2つのキーワードを融合させ、システム全域の保護・復旧を、迅速かつ正常に実現し、進化をめざすという当社のミッションを体現するものとして、新社名をActiphy(アクティファイ)といたしました。 - ロゴデザインのコンセプト
「Actiphy」は柔らかな書体をベースにして「明るさ・柔軟性・親しみやすさ」を表現し、頭文字「A」 を大きくすることで、「安定性・正確性・継続性」を示しています。カラーは、ディザスターリカバリー(災害復旧)を担う意味から、レスキューオレンジをイメージしています。 「シンボルマーク」は、球のまわりを取り囲む太いラインでデータ保護、堅牢性を表し、螺旋状につながるような形状でデータバックアップ、復旧や、発展性をイメージしています。
お問合せ先、商標
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