ActiveImage Protector バージョン 3.5 SP2 リリース
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(株)ネットジャパンがWindows Server 2012とWindows 8に対応した重複排除機能搭載のイメージングバックアップ/リカバリーソフトを12月6日から出荷開始
2012年12月5日
ネットジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蒋 冠成)は、仮想/物理環境向けに最適なイメージングバックアップ/リカバリーソフトで、Windows Server 2012とWindows 8に対応した「ActiveImage Protector 3.5 SP2」(読み:アクティブ・イメージ・プロテクター3.5 エスピー2、以降、ActiveImage Protector)を、2012年12月6日から出荷開始します。
今回、仮想環境向けにVirtual Edition、物理環境向けにServer EditionとDesktop Edition、クラスター環境向けにCluster Editionの4製品を、SP2としてリリースします。その他のEditionについては、順次リリースする予定です。
SP2での新機能
- Windows Server 2012とWindows 8に対応
- ストレージスペース(Storage Space)に対応
Windows Server 2012とWindows 8で新しく採用されたストレージスペースに対応しました。ストレージスペース上の仮想ボリュームへのイメージの保存、バックアップと復元が可能です。 - CSVFS(Cluster Shared Volume File System)に対応
Windows Server 2012で新しく採用されたCSVファイルシステムに対応しました。CSVファイルシステムのボリュームのバックアップが可能です。VSSに対応し、仮想マシン、VSS対応アプリケーションの整合性を保持しながらバックアップできます。 - 4Kセクターディスクに対応
セクターサイズが4Kのディスクに対応しました。3Tを超える大容量ディスクやストレージスペース上の仮想ボリュームのバックアップ、復元が可能です。 - ReFS(Resilient File System)に対応
Windows Server 2012で新しく採用された次世代ファイルシステムReFSに対応しました。ReFSボリュームもスマートセクター方式でバックアップが可能です。
ActiveImage Protectorとは
ActiveImage Protectorは、重複排除機能を搭載した、ディスクイメージングによるバックアップ/リカバリーソフトです。レガシーマシン(Windows 2000 Serverなど)から、最新の物理/仮想のWindows/Linuxマシンまで、大規模から小規模システムに関わらず、幅広い環境において柔軟に対応できるように設計されています。使い方も簡単ですので、習得のための時間は不要で、専門知識がなくても安全、確実にバックアップ/リカバリーができます。また、自社開発の純国産製品ですので、品質とサポートレベルの高さには定評があります。 主な特長は、以下の通りです。
- 重複排除圧縮機能により保存容量を大幅に縮小
- ホット/コールドイメージングのバックアップ
- セクター単位の高速バックアップ、復元
- 増分バックアップ、スケジュールバックアップに対応
- 遠隔地にデータを保存できるため、災害対策が可能
- ベアメタル復旧(BMR)に対応
- ファイルやフォルダーを個別に復元可能
- 物理マシン⇔仮想マシンの相互変換に対応
- 復元時に仮想対応変換をおこなうA.I.R.機能
- ウィザード形式で、簡単操作。バックアップ作業のための専任エンジニアは不要
- 純国産の自社開発製品。きめ細かく、安心できるサポート
- 大手SEベンダーでOEM採用。官公庁や研究機関にも導入実績多数
お問い合わせ先 / 商標
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