Actiphy(アクティファイ)とActiveImage Protector™とは?
Actiphy(アクティファイ)ってどんな会社?
「システム保護を強化する”ファイナルアンサー”とは?」をお読みいただきありがとうございます。
アクティファイもActiveImage Protectorも初めて聞く、という方に、簡単な自己紹介を。
株式会社 アクティファイは、1996年に株式会社 ネットジャパンとして設立されました。
当初は、海外のソフトウェアを日本語にローカライズして販売する会社としてスタートしましたが、開発元でサーバーを扱う法人向けにシフトし、日本市場の要望やサポートに迅速に対応することが難しくなっていきました。
そこで2008年、旧ネットジャパンは、日本国内で自社開発する方向へ舵を切り「ActiveImage Protector」が産声を上げました。ようやく日本の市場に合った、小回りが利く製品を届けられるようになったのです。
海外製品の販売という立場から、今度は自社製品を海外へと販売網を広げようと、2020年、社名を(株)アクティファイへと変更しました。
今回のマンガでミツダ商事を陰であやつるランコさんの飼い猫「みーこ」は、元々ActiveImage Protectorに運を呼ぶ「招き猫」として生まれたキャラクターなのです。
ActiveImage Protector™とは?
Windows / Linuxの物理サーバー、WindowsクライアントPC、ハイパーバイザー上のWindows / Linux仮想マシン、クラウド上の仮想マシンなどの、OS、アプリケーション、データといったコンピューターの内容を、丸ごとバックアップしシステム全体を保護することができる、それがActiveImage Protectorです。
ActiveImage Protectorは、バックアップとリカバリー機能だけでなく、ランサムウェア被害が発生した場合のプラットフォーム変更、システムの負荷分散、セキュリティーを考慮したハイブリッド化、ハードウェアの老朽化によるシステムの移行など、あらゆる場面で、システムの持続性の向上に使用可能です。
環境に合わせていくつかのエディションが用意されていますが、うちで運用するにはどれがよいのかな?と悩んだときは、製品選択チャートもご利用ください。